お知らせ

2023.01.17

肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチンには2種類あります。

①ニューモバックス:年齢による公費助成があります。広範囲に肺炎球菌による肺炎をカバーできますが、効果が徐々に落ちますので5年後の再接種が勧められます。

②プレベナー13:公費助成がないため自費になります。カバーできる菌種はニューモバックスより少ないですが高い免疫効果を期待でき、一度の接種で大丈夫です。

ニューモバックスとプレベナーを併用するとより高い効果を期待できます。接種間隔が定められていますので、プレベナーに興味のある方はまずご相談下さい。